私のお家は小さな水族館と化しました(>_<)
こんにちは、題名からして「んん?!」ってなった方がいらっしゃるかと思います。
私のお仕事は大切なアクセサリーを丁寧に作り上げること。
そしてここはその作品や製作、時には日常のお話なんかも載せています。
そう!今日は「日常のお話」なのです・・!
私のお家には小さな水族館が存在します。
その存在は誰も知らない開かずの扉。(いや開いてます、いつも開いてます)
扉には「ここは憩いの空間!Paradise!」とでも言いたげなお写真が。
この家庭用プリンターでは限界であろうA4サイズの小さなお写真が精いっぱい飾られた(撮影&印刷はさせられたのは私。ええ。)扉を開けると・・
ジャーーン!(うーん水と土の香り)
このようなまるで専用空間で美しいお魚さんたちの世界が広がっています。
そう、ここは何を隠そう、『旦那さんの趣味の部屋』なのです。
始まりはそう、とある夏の日。
旦那さんのお母様がもらってきた夏祭りの金魚が事の始まりでした。
売れ残ってしまった近所のお祭り金魚さんが可哀想でもらったのだというお母様。
もちろん金魚など飼っていない。水槽や道具もありません。
『よし、この金魚たちの住処を整えよう!』
↑これです!これがいけなかった・・!
金魚を飼う知識がほとんどなかった旦那さんはホームセンターへ行き、スターターキットなるものを購入。店員さんに水づくりや環境についてしっかりレクチャーを受けてきていました。
そして水槽に水を入れてから1週間はブクブクとエアーをつけて生体がいない状態で待機しなければならないということで環境を整え、1週間水づくりをしました。
皆さん、なんとなくお気づきでしょうか。
私はこの時なんとなく予感がしていたんです。そしてその予感は的中しました・・!
『1週間の水づくり期間の間に金魚さんがご他界したのです。』
せっかくもう少しでその金魚さんの為のお家ができるところだったのに、お家に入れてやることなく死んでしまった結果に、旦那さんはとても悲しんでいました。
そしてここでもお気づきでしょうか。次にとるであろう旦那さんの行動が。
『この水槽もったいないよね。。そうだ!金魚を買いに行こう!』
そう、これが「小さな水族館」の序章。
金魚から始まった水槽Lifeはいまや海水には手を出していないものの、淡水魚のありとあらゆるお魚さんが優雅に泳いでいます。
そして私はみてしまったのです。
旦那さんの車のトランクに海水魚飼育用の砂や石が積まれているのを・・
【小さな水族館】つづく。
これはノンフィクションです。
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と、なんだかちょっと小説を書いているような気分で書きましたが楽しんで頂けたでしょうか(*^^*)(笑)
現実に起こっているこの状況を少しでも楽しい話題へ脳内変換するために、物語のように不定期ではございますがご紹介していこうかなと思います!
「お魚さんに興味がある!」、「私の家にも水槽がある!」なんて方がいることを願いつつ、小さなお知らせに加えさせて頂きます(> <)
『お魚さんに興味のなかった私、最近お魚飼育にどんどん詳しくなる、なぜでしょう。』
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Atelier-Little and Pretty-
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「小さくとも可愛く、素敵な輝くを」
Little and Pretty(Saki)